皆さんこんにちは。先月、次回からはその月のうちに発行すると書いていたにも関わらず、結局3月分の更新も4月になってしまいました。4月分は今月中に出せるといいなぁ、、、(出しますごめんなさい)
最近暖かくなってきて、花粉がたくさん飛んでいますね。私は花粉症がひどいので薬を飲みつつ花粉と格闘しています。4月から練習も再開となりますし、大学の授業の方も始まるので皆さん体調に気をつけていきましょう!
今月のコラムは小山さん、大村くん、上野さんの3人に書いてもらいました。それでは3月号のスタートです!
***************************************
【トピック】
・4月の予定
・コラム1:小山より
・コラム2:大村より
・コラム3:上野より
・写真掲載に関して
***************************************
《4月の予定》
3日(土) 夜練
4日(日) 夜練
10日(土) 夕練
17日(土) 夜練
18日(日) 弓道体験会
25日(日) 夕練
夜練
****************************************
《コラム1:小山より》
はじめまして。KQC35期で指導主任を担当いたします小山玲(こやまれい)と申します。至らない点も多々あるかとは存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、大学に入学してから早1年、4月にもなって「はじめまして」という挨拶をするのもなんだか不思議な感じもしておりますが、今年は特にそんな不思議なことが多かったように思います。そもそも、去年の4月に入学した私たちは、「普通の大学生活」なるものを知らないまま今に至ります。春学期は、授業はもちろんサークルなどの新歓もすべてオンライン上で行われました。当初オンライン授業は確か数週間程度で終わり、すぐに対面の授業に切り替わる予定だったように思うのですが、いつの間にかオンライン授業のまま1年が過ぎ、今や後輩を迎えようとしている今日この頃です。なので、私たち大学一年生にとってとても大事な色々な人たちとの新たな出会いがこの一年間はとても難しかったのです。だから三月になってもまだ「はじめまして。小山玲と申します。よろしくお願いします」なんて挨拶をすることが普通にあり得てしまうから恐ろしいものです。
ここまでつらつらとコロナの文句を書いてきましたが、コロナに助けられた面があるのもまた事実です。その一つがまさにこのコラムです。大学に入ってから、何を書けばいいのか全く分からんぞ、と思うような文章を書けと言われる機会が増えてきました。このコラムについても、内務のWEB担当から「A4一枚程度でコラムを書いてほしい、内容は本当に何でもいいから」と言われるまでこのコンテンツについて知らなかった私ですが、これこそまさに「何をかけばいいのか全く分からんぞ」です。こんなときに使えるのがコロナさんです。わけのわからない授業のレポートでも、こういう自由に記述するような文章でもコロナについて書いておけば結構余白は埋まってくれます。なにしろテレビを見ているだけで情報はどんどん入ってくるし、コロナに対しては鬱憤がたまっているので書けることはたくさんあります。もしコロナ禍がなかったら、レポート課題を前に何を書こうかと延々頭を悩ませている自分の姿が浮かびます。恐ろしいです。春学期も秋学期もどれだけコロナについて書いたレポートで単位を頂いたのかわかりません。この点に関しては、コロナの年が大学一年生にあたって良かったかなとも思うのです。もちろん、コロナが恐ろしい感染症で、恨めしいのもまた事実。このコラムをここまで読んでくださっているみなさま、どうかご自愛くださいませ。いつかみなさまに対面でお会いして「はじめまして」を言える日が来ることを楽しみにしております。
さて、A4一枚程度でいいと言われて何も考えずにここまで書いてきましたが、知らぬ間に残り二割と言ったところでしょうか。では最近私が知って驚いたことを紹介しようと思います。これを描いているのは3月の末なので、3月らしく卒業ソングの定番「3月9日」について。言わずと知れたレミオロメンの名曲です。でもこの歌、実はもとは卒業ソングではなく、藤巻亮太さんが結婚する友人のために作った曲なんだそうです。確かに聞いてみるとそっちの方がしっくりくる気もします。3月9日というのはその友人の結婚記念日で、「サンキュー(39)」、つまり「ありがとう」の語呂合わせなんだとか。ちょうど1年前、私が高校卒業を間近に控えるころ、この歌がよく流れるようになってくるとなんだかしんみりしていたものですが、最近このことを知ってからは、女子高の卒業である私が「瞳を閉じればまぶたの裏にいる」「あなた」として想像するようなあの女友達やあの娘は、本当は藤巻亮太さんにとっては結婚相手のことで、馬鹿話に手をたたいて笑い合ったあの娘ではなく愛する「あなた」だったんだと思うと、なんだか複雑な気持ちになってしまう女子高出身者の悲しい性です。
A4用紙も二枚目に突入いたしました。私も無事に二年生になることが決まりました。そして順当にいけば大学生活は残り3年。これから少し遅めの「はじめまして」に始まり、3年後には「瞳を閉じれば瞼の裏にいる」「あなた」にもっとたくさん出会えますように。(この場合の「あなた」は3月9日を卒業ソングとして捉えたほうの「あなた」です。)そしてまだまだ厳しい状況は続きそうですが、皆様にも素敵な出会いがありますように。
それでは、みなさま、はじめまして。これからどうぞよろしくおねがいいたします。小山玲でした。
***************************************
《コラム2:大村より》
こんにちは。上京して1年で関西弁を忘れかけている京都出身の大村です。このコラムでは何を書いてもいいとのことだったので、私の趣味について好きに書いていきたいと思います。
私の趣味は大きく3つあって「ラーメン巡り」「ジェットコースター巡り」「アニメ鑑賞」です。
どれもかなりのレベルであると自負していますが、今回そのなかでも興味を持ってもらえそうな「ラーメン」について取り上げたいと思います。3日に1回外出先でラーメンを食べないことはない男ですので、私の舌はKQCの誰よりも信用できると思います。
それではランキング形式でいってみよう!
第1位:人類みな麺類 東京本店
私がラーメンに目覚めるきっかけとなった店です。
その特徴は何と言っても、がつがつ主張してくる醤油! しかもただの醤油ではなく鰹の出汁を使っているので醤油本来の苦みや辛さなどはかなり軽減されています。
「MACRO」「MICRO」「原点」という3つのラーメンがありますが、まずは原点です!
何人もの友達を「人類」に仕上げてきた一杯をあなたもご賞味あれ!
店舗は代官山、恵比寿の近くにあります。
元々、大阪で2時間以上並ぶ本店しかなかったのが、2020年に東京にも出店してきました。この店なら10分並べば座れるのでお得です(^_-)-☆ 大阪店の列は、ほんまにえぐくて大変やった、、
ちなみに運営元、株式会社UNCHIの系列店「くそおやじ最後の一振り」も蛤ラーメンが絶品です。
第2位:燃えよ麵助 麦と麺助
この2店は名前の通り系列店なのですが、選べない!
似てるようで似ていないのですが、それでも似てる気がして選べない、、私の舌も大したことないですね、前言撤回です。
この2店は、丼としての一杯の完成度がこの上なく高いです。ほんとに欠点ないんじゃないかってくらい、、(1位の人類は煮卵が微妙だったりします)
そんな偏差値70の一杯にも偏差値80の部分があります。トッピングの肉です。
え??肉??チャーシューじゃないの?
チャーシューじゃないんですよ。なんか鴨のさいころステーキみたいなのがのっていたり、何種類かいろいろのっててホントに豪華です。
いろいろありすぎるので、フレンチみたいに店員さんが、具材について説明してくれます。「この柚子は、、、このコショウは世界最高のコショウで、、、お肉は、、、」みたいな感じです。
これに関しては調べてもらうしかないのがほんと辛い。
大阪の中津、福島(どっちも大阪駅から徒歩圏内?)なので、もし旅行にいくことがあれば串カツなんて食っとらんとラーメンすすってください(圧力)。
第3位:麺屋一燈
ローソンとタッグを組んでコンビニラーメン化も果たした超有名店の一つ。
あまりつけ麺が好きでない私の考えは浅はかなものだったと、ここのつけ麺を食べて猛省させられました。
有名店なので調べればいくらでも情報は出てきますが、つけ麺よりラーメン派の旧私のような世間知らずちゃんは一回食べてみましょう。
言葉通り度肝抜かします。
ちなみに女子はただでジェラートついてきたりしてお得です(いいなあ、、、)。
場所は新小岩。程よく田舎?で、スカイツリーなんかも近いのでついでに行ってみてはいかがでしょうか?
はい!
おしまい。ここまでの執筆で20分かな?結構かかってしまいました。
ラーメン以外にも語りたいことはたくさんありますが、ここらへんにしときます。
情報間違えてたらごめんなさいね。
それでは今日も良いラーメン生活を!
***************************************
《コラム3:上野より》
後日掲載いたします。
***************************************
《写真掲載に関して》
KQC では、新入生や外部の方々にもKQC の雰囲気を知ってもらうために、Facebook
やホームページなどに写真を掲載して公開しております。
ご自身の写真が掲載されることに抵抗のあるという方や、すでに掲載されている写真の
なかで削除を希望するものがあるという方は、お手数ですが西脇まで直接、もしくは以下のメールアドレスにご連絡ください。
写真掲載に関するご意見も同時に募集しております。
(内務:西脇紗希)
Comments