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  • 執筆者の写真web担

KQC Times 2020年11月号

更新日:2023年5月12日

 皆さんこんにちは!秋学期の授業自体は年内で終わってしまいますので、秋学期も半分を超えたということになります。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は課題に追われる毎日でございます…(笑)。


 コロナウイルスも最近また感染者数が増えてきており、第3波なんて言われていますね。夏でもそれなりに感染者がいましたので、冬で激増するというのはうなずけます。練習も感染対策を行って実施していますが、皆さんもぜひ気を付けてください。Go toキャンペーンも停止にするだのなんだの言われています。政府は自治体が決めるべきだと言って、東京都は国が決めるべきだと言っていて、まさに責任のなすりつけですね…(苦笑)。まさにブレーキの無い車を発進させてしまったかのような…果たしてブレーキが開発されるときは来るのでしょうか。というかそれ以前にそんなことをごちゃごちゃ言っている暇はありません。今すぐにでも対策を打たないと医療現場が崩壊するのは目に見えていることでしょう。「感染しない」「感染させない」というのは、自分のため、家族や大切な人のためでもありますが、自分が医療現場に負担をかける要因にならないためというのもあると思います。一人一人がそのような自覚をもって行動してくれるといいですね。


 さて、毎日課題に追われていますので、今回はさらっと建築について触れたいと思います。


◆建築家・槇文彦

 近現代建築史という授業で、槇文彦に関して調べて発表する機会がありましたので、ここでもご紹介しようと思います。槇文彦は、ヒルサイドテラス(代官山)、スパイラル(表参道)、幕張メッセやニューヨークの4WTCなど、国内外で現代建築をけん引する影響力のある建築の設計で知られています。東京大学工学部建築学科を卒業し、アメリカのクランブルック美術学院及びハーバード大学大学院の修士課程を修了。その後ワシントン大学とハーバード大学で准教授を務め、帰国したのち㈱槇総合計画事務所を設立しました。東京大学の教授を務めた経験もあり、現在は㈱槇総合計画事務所の代表取締役を務めています。


◆槇文彦の建築の類似点

 実際に槇文彦の建築を写真に収めてきましたのでご紹介しましょう。今回取り上げる建築は、以下の通りです。実際に見に行ってきました。

・横浜市庁舎

・町田市庁舎

・テレビ朝日

・スパイラル

・朱鷺メッセ


 以下発表資料の流用で手抜きをしましたが、ご勘弁ください(笑)。

 一つ目は、縦のラインが強調されていることです。縦のルーバーが入っているのがお分かりいただけると思います。喫煙所まで縦が強調されていました。


 二つ目は、ガラス張り・アトリウムが取り入れられていることです。ガラス張りのアトリウムはとても開放的な空間となっています。


 三つめは、ピロティのような空間があることです。柱で建物が持ち上がっていることがお分かりいただけると思います。


 このように、槇文彦の建築物には類似性が見られます。それぞれの建築家によって重要視しているコンセプト・デザインというのがありますので、同じ建築家の建築物を比較してみると類似性が見つけられて面白いかもしれません。

(おわり)


 さて、今回は34期の市原君と小泉君にコラムを書いていただきました。それでは11月号のスタートです!


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【トピック】


・12月の予定

・KQCの運営方法について

・コラム1:市原より

・コラム2:小泉より

・写真掲載に関して


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《12月の予定》


人数制限を設けて実施いたします。


12月 5日(土)夜練

12月 6日(日)審査練@駒沢

12月12日(土)夕練・審査練(夜)

12月13日(日)夜練・地区審査・後期連合射会

12月19日(土)後期総会

12月20日(日)夜練

12月26日(土)夜練

12月27日(日)夜練

12月28日(月)夕練


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《KQCの運営方法について》


 KQCの運営にあたり感染症対策を講じております。練習参加者の皆様におかれましては、KQCの感染対策ガイドラインをご覧いただき、感染対策にご協力を頂いております。道場の利用人数には制限が設けられていますので、事前にグーグルフォームで参加できる日程をご回答いただき、人数の調整をしたうえで許可された方のみ練習にご参加いただけます。また、練習参加当日の朝には体調調査にご協力ください。この体調調査の回答がなかった場合、練習の参加に支障をきたしますので必ずご回答ください。LINEグループにて詳細が告知されますので、必ずご確認をよろしくお願いいたします。

 KQCの練習についてわからない事や疑問点がある場合は、遠慮なく内務までご連絡ください。よろしくお願いいたします。


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《コラム1:市原より》


 こんにちは、34期の市原です。ほとんどの方が初めましてになるかと思いますが、よろしくお願いします。今年度になってからまだ一度も練習に参加することができていないので、休みに入ったら是非とも行きたいですね。


 オンライン講義を受けて課題をやって少し娯楽に興じると1日が終わっているという単調な毎日を過ごしているため、コラムに書く内容が本当にない!!ということでとあるライトノベルについて書かせてもらおうと思います。


 みなさんはアニメをご覧になるでしょうか。僕は季節ごとに最初は数本見ているのですが、課題で忙しくなったりすると見なくなってしまったりします。しかし、今季は唯一昔から読んでいるライトノベルがおめでたいことにアニメ化しているので、最後まで視聴し続けたいなあと思っております。そのタイトルが「魔女の旅々」です。このお話は主人公の魔女イレイナ(イナイレっぽい)が色々な国を旅して行く中で、時には問題を解決したり、時には出来事を傍観したりするというものです(簡単にいうとキノの旅に魔法を足した感じ)。この小説の何がいいかと言われれば、それは話のオチのつけ方ですね。この小説は基本1話完結型の短編集みたいな感じなんですが、全部がハッピーエンドで終わるわけではなく、先ほど言った出来事を傍観するというようにバッドやビターな感じで終わるものも多いです。やっぱりフィクションでも浮き沈みがあった方が面白いですよね。それと、この小説はライトノベルなので(?)表紙や途中のページに絵が入っているんですが、それがすっごく可愛いんですよね!!!白髪美少女が好きな方は表紙を是非ご覧になってみてください。まあそういう訳で、このコラムを読んで「魔女の旅々」に興味を持った方は電子書籍での試し読みやアニメをご覧になってみてはいかがでしょうか。基本的にどこから入っても大丈夫なので是非是非。


 あまり自分の好きなものについて語ったことがないので、Word1ページ分もかけませんでしたね(そもそも文章書くの苦手だし)。


 かれこれ1年弱弓を引いていないんですが、果たして練習に行っても引けるんでしょうか(筋力的な問題で)。課題が落ち着いたら練習に顔を出すことができると思うのでその時はよろしくお願いします!


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《コラム2:小泉より》


 こんにちは、34期の小泉です。皆さんは後期の授業はほとんどオンラインなのでしょうか。自分は後期も全部オンラインで、そのためにパソコンを使っているのですが、パソコンを使うのが好きなので、それ以外の用途でも使ってます。パソコンで最近やっている3つのこと書いていこうと思います。


 まず1つ目はゲームすることです。これはパソコンをいじるのが好きというよりゲームが好きでやっています。いろんなゲームをやるのですが、ここ半年くらいは昔はまっていたFPSのOverwatchとBF4というゲームをやってます。まずFPSというのは一人称視点のシューティングゲームでPUBGとかをイメージしてもらえればいいと思います。2つのゲームは対照的で、BF4は単調なので快感は少ないですが、味方と協力したりはしないのでストレスは少ないです。それに対しOverwatchは30種くらいのキャラを操つるため、ゲーム内で様々な状況が起こりえます。それをしっかりと把握し、考えて動き、それがうまくはまると1人で敵をせん滅できたりするので、快感が大きく中毒性の高いゲームです。しかし、基本的にはチームの他の人と協力しなければならず、うまく協力できないと敵にやられ続けるので、ストレスも強いです。自分は軽く中毒になってしまったので、敵にやられ続けてこんなゲーム一生やらんわってなっても、また時間がたつとまたやって、敵にやられて遊ぶのをやめてまた遊ぶというループにはまってしまいました。しかし、そろそろ飽きてきたので他のゲームにも手を付けてみようかなと思っています。今考えているのはValorantかCyberpunk 2077というゲームです。しかしCyberpunk 2077はすごい重いらしいので、今持ってるパソコンだと多分スペック不足なんですよね。パソコンの一部パーツを変えるかもしれないなので、いろいろと考えています。


 2つ目はこういう風にパソコンの中身をいじることです。しかし、グラフィックボードというパーツを今年の9月に新作がでるのをちゃんと調べずに半年前に衝動買いし、その買った1世代前とその前に使ってた2世代前のものを所有するはめになってしまい、萎えました。そのためパーツを最近買ってないので実際には中身はいじらず、中身を変えるならどのようにするかということを考えています。あとはそうやって考えたやつをCG作成ソフトで作ったりしています。


 3つ目は、そのCG作成ソフトで遊ぶことです。パソコンの他にもアニメで出てきたワンシーンをCGで作ったりしています。最近、鬼滅の映画を見に行くためにアニメを見返して、それで出てきた無限城を作ろうと考えてます。無限城はカクカクしてるので難しくはなさそうですけど、細かいのでめんどくさそうです。アニメだと数分しか出てこないシーンなのに、作るのはめちゃくちゃ時間かかるので、無限城えぐいなーと思いました。この語彙力皆無の感想で終わります。さようならー


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《写真掲載に関して》


  KQCでは、新入生や外部の方々にもKQCの雰囲気を知ってもらうために、Facebookやホームページなどに写真を掲載して公開しております。

 ご自身の写真が掲載されることに抵抗のあるという方や、すでに掲載されている写真のなかで削除を希望するものがあるという方は、お手数ですが大久保まで直接、もしくは以下のメールアドレスにご連絡ください。

 写真掲載に関するご意見も同時に募集しております。


(内務:大久保)


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KQC Times 11月号

KQC Timesでは、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。

大久保までご連絡ください。


【毎月25日原稿締め切り、26日に公開】

12月号は12月26日に公開予定です!お楽しみに!

*今月号は2日ほど発行が遅れて申し訳ありませんでした。


(文責:34期 大久保彰洋)

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