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KQC Times 2020年12月号

更新日:2020年12月26日

 皆さんこんにちは!秋学期の授業自体は12月25日で終わりということで、みなさまお疲れ様でした。どんどん寒くなってきておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 例年であれば、この時期は帰省客などで新幹線の自由席の乗車率が100%を超えるのですが、今年は100%を切っているみたいです。本当にとんでもない世の中になってしまいましたね…。私事で申し訳ないのですが、来年の1月には成人式と同窓会が控えておりました。しかしながら、成人式は規模の縮小、地元の同窓会は中止、高校の同窓会は延期と散々な結果になってしまいました…。私はちょうど誕生日が1月なものですから、お酒デビューしてみんなと楽しめるのを心待ちにしていたのですが、それも恐らくできませんね…。静かに成人を迎えることとなりそうです。また、春合宿でお酒飲めるのも楽しみにしていたのですが中止ということです…。新歓合宿あるいは夏合宿に期待しましょう。


 さて今回はディズニートリビア#4ならびにユニバトリビアということで語らせていただきます!



◆アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーは東京湾と連続した風景


東京湾と連続した風景(撮影:大久保)

 アメリカンウォーターフロントにある鉄橋の奥に広がる風景と、ポートディスカバリーのアクアトピアの奥に広がる風景をご覧ください(上の写真)。どちらも海が連続しているような風景となっていることがお分かりいただけると思います。これはもちろんディズニーシーの敷地内にある水ではなく、東京湾の海が映っていることになります。敷地内の水と東京湾を連続させ、東京湾の風景を借りることでこのエリアが成り立っているわけです。これを借景といいます。


 ここで疑問が浮かび上がる人は浮かび上がると思います。実はパークと東京湾の間には道路とディズニーリゾートラインのモノレール軌道がありまして、それはどうなっているのかということです。

 

パークと東京湾の間には道路とモノレールがある(Google Map)

 地図を見てみるとちゃんとありますので、道路と軌道が途切れているわけではありません。ではなぜパーク内からは見えないのか。以下にGoogleマップのストリートビューを示します。


街灯やヤシの木が低くなっている(Google Map)

 左側は特に何の変哲もないベイサイドステーション付近の道路です。対して右側がS.S.コロンビア号裏手の道路です。この2つを見比べておわかりいただけるでしょうか。右側の方が、モノレール軌道が低くなっており(もはや見えない)、ヤシの木並びに街灯が低くなっているのがお分かりいただけると思います。つまり、これらの外から見えてしまうであろう背の高い建造物を低くすることで、パーク内からはこのような街灯などが見えず東京湾が連続しているように見えるわけです。これは相当すごい設計だと思います。パーク内の設計のみならず周辺道路の設計まで関与して、ディズニーシーが出来上がるという…なんとも凝った設計でしょう。


◆スタンバイパス導入アトラクション増大


 さて、12月17日に驚きのニュースが入ってきました。それは小見出しにもある通り、スタンバイパスの導入アトラクションが増えたということです(スタンバイパスがどういうものかは過去のKQC Timesで語っていますので、そちらをご覧ください)。おそらく今までのファストパス対象アトラクションがすべてこのスタンバイパス対象アトラクションになったのではないでしょうか。スタンバイパスになって何が嫌かというと、ループができない事です。スタンバイパスは1つのアトラクションにつき一日一回のみ取得可能なので、同じ日に何回も乗るということができなくなってしまったのです。しまいには、もしスタンバイパスが発行終了になった場合は、そのアトラクションに乗れなくなるということも発生します(ただのスタンバイはありません)。せっかくディズニーに来たのに、乗れないアトラクションが出てきてしまうかもしれないという点で、こちらの方が深刻でしょう。


◆チケットの変動価格制導入


 さて、12月22日にはさらに驚くべきニュースが入ってきました。ディズニーリゾートがチケットの変動価格制を導入するというのです…!これには本当に驚きました。これはどういう制度かというと、日によってチケットの価格が変わるということです。土休日、ゴールデンウイークなどの繁忙期に料金が高くなります。大人料金は8,200円~8,700円の変動だそうです。2021年3月20日入園分よりこれが適用されますので、今のうちに行っておいた方がいいかもしれませんね。これはすでにユニバで導入されている制度ですが、ディズニーリゾートもこれを開始するとは思いませんでした。


◆次回のディズニートリビアについて


 次回もディズニートリビアを語ろうと思います。次回は34期執筆最後のKQC Timesとなりますので、量が多くなりそうです…(笑)。パークのバックヤード等の夢の無いお話をする予定ですので、夢の国という肩書を崩したくない方は次回の大久保部分は読むのをお控えください(笑)。


◆ユニバ、スーパー・ニンテンドー・ワールド開業