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KQC Times 2019年4月号

更新日:2019年5月26日

 

 皆さんこんにちは、そして申し訳ありません。当該のKQC Times 2019年度4月号ですが、私のミスで一度記事が削除されてしまいました(そのため閲覧回数がリセットされてしまっています)。特にコラムを書いてくれたお二人には本当に申し訳ないことをしてしまいました。この場を借りて改めて謝罪させていただきます。大変申し訳ありませんでした。

 最大の失態が、4月号のみ記事全体の文章を残していなかったということです……。私の前文にはほとんどどうでもいいようなことが書いてあったのですが、大事な部分のみ繰り返させていただきたいと思います。


 33期の皆さん、新歓期間お疲れさまでした。そして、美味しい差し入れや、フォローをくださった先輩方、ありがとうございました…!


 また、4月号のKQC Timesはひよだい&りんたん特集でした。「日吉代表&臨時練習担当」ですね。正式名称はかっこいいし略称は可愛いので、どちらもお得な役職名だと思います。

 本人たちは謙遜していましたが、どちらも趣味について熱く語ってくれている素敵なコラムでした。すでにお読みの皆さんはもう一度、まだお読みではない皆さんも、ぜひこの機会にお読みください。

 初め「飯田くん」だと思われがちな(私もそう思っていました)本塩くんと、インスタの写真がとてもおしゃれな佐藤くんの優しいコンビです。

 

 それでは、4月号の再スタートです。

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【トピック】


・コラム1:本塩より

・コラム2:佐藤より

・会員用ページID/パスワード変更のお知らせ

・写真掲載に関して


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《コラム1:本塩より》


 こんにちは!33期ひよだいの本塩です!最近桜が見ごろを迎えてますね。去年こっちに引っ越してきたときはすでに散ってしまっていて見れなかったので、とても嬉しいです。また新宿御苑あたりにでも行ってお花見でもしようかなぁ、と思う今日この頃です。

さて今回のコラムですが、趣味について書いている人が多いので、僕も趣味について書こうと思います。しかし、自分の中で「趣味はこれだ!」と堂々といえるものは無いので、その中でも「一応、趣味も部類に入る…かな?」と思った音楽と散歩についてつらつらと書いていこうかなぁって思います。

 まず音楽はJ-POPからロック・ジャズまで幅広く聴きます。最近はボカロの良さも分かるようになってきました。ここまで音楽を幅広く、掘って聴くようになったのはスピッツとの出会いが大きいです。スピッツと出会ったのは中学2年生の時、母が「ロビンソンって曲があるから聴いてみたら?」と勧めてくれたのがきっかけです。そのロビンソンに衝撃を受けてから、他のスピッツの曲も聴くようになりました。ゴリゴリしてなくてさらっと聴ける曲が多いのがいいですね。その中でも特におすすめなのが「夜を駆ける」「正夢」「さらさら」の3曲です。「夜を駆ける」は学校から帰るときによく聞いてました。絶妙に歯切れのいいリズムとさわやかな曲調がクセになる一曲。夏のちょっと涼しいけどべたつく夜を歩くのに最適な曲だと思います。「正夢」はスピッツの中では比較的明るい曲で、目覚ましに使ったり、元気が出ない朝にかけたりしています。「さらさら」はその曲名の通り曲の感じがさらさらしていて、気を張らずに聴けます。なので寝る前によく枕元でかけています。

このスピッツとの出会い以降、知らない音楽の世界への好奇心が爆発し、自分の音楽の幅はどんどん広がっていきました。ただ傾向として王道の曲(アイドルとか)を敬遠してしまうところがあり、結果として知ってる人が少ないバンドの曲を掘ってくようになってしまいました(笑)。例えばきのこ帝国。昨年TSUTAYAで何気なくCDを手に取ったことで出会ったバンドなのですが、ほかの人に知ってるか聞いてみても「知らない」「初めて聞いた」と答える人がほとんどです。確かに自分自身もあの時CDを手に取らなかったら知らなかったであろうから無理もないよなと思います。ただこのきのこ帝国、曲がとてもいいんですよ!おすすめは「クロノスタシス」。小気味のいいリズム感が特徴の曲です。涼しい夏って感じのサウンドで、こ学校からの帰り道でよく聞いてました。ほかにはチャットモンチー。こっちはきのこ帝国に比べれば有名だと思います。昨年、惜しまれながらも解散しちゃったんですよね…ほんと悲しいです。チャットモンチーは高校の軽音部のライブで出会いました。応援していた先輩のバンドが演奏しているのを聴き「お、いいな」と思ったことがきっかけで掘ってきました。おすすめは「恋の煙」「染まるよ」「恋愛スピリッツ」の3曲。「恋の煙」は先輩のバンドが演奏していた曲です。比較的短い曲ですが、チャットモンチーの雰囲気が十分伝わる曲だと思います。疾走感があり、ずんずん突き抜けていく感じが気持ちいいです。「染まるよ」はちょっと寂しい感じの曲で、夏の終わり、思春期の終わりを感じさせます。またボーカルの声がよく活きて、寂しさを際立たせてる名曲です。「恋愛スピリッツ」も「染まるよ」に似た雰囲気の曲です。最初ボーカルのソロから入るのには一本取られましたね。曲に吸い込まれます。

 そしてどうしても紹介したいのがGLIM SPANKY。このバンドは自分の地元、飯田下伊那で爆誕したゴリゴリの2人組ロックバンドです。ボーカルの松尾レミさんは自分の生まれた町、松川町の隣村である豊丘村の出身で、ギターの亀本寛貴さんは地域の中心地である飯田市の出身です。そして二人はわが町唯一の高校、松川高校に通っていました!(ほんとにうれしい!)また、在学中に応募した「閃光ライオット」(知ってる人は知っている10代限定のロックフェス)でファイナリストになっていて、実力も確かなバンドです。そんな親近感のある実力派バンドは地元ではかなり有名で、10代の大方の人は知ってる感じです(あくまで主観的な分析)。彼女たちの曲で特におすすめしたいのは「大人になったら」「美しい棘」の2曲です。「大人になったら」はゴリゴリのロックとバラードのちょうど間くらいの曲です。上手な大人になることに葛藤を感じたり、将来に得も言えぬ不安を感じるときにふと聴きたくなります。「美しい棘」も「大人になったら」と同様、ロックとバラードの中間のような曲ですが、こっちの方が若干バラード要素が強いです。切ない恋の終わりを描写したであろう歌詞に胸の奥がキュッとする一曲です。どちらの曲もレミさんの個性的な歌声が輝いています。MVもレトロ感満載のモノクロとフィルム映像で尚良しです。ぜひぜひ聴いてみてください。

 音楽のほう、だいぶマニアックな文になっちゃいましたね(笑)。書きだすと堰を切ったように手が止まらなくなりますね。普段こういう風に語ることが比較的少ない分、余計にそうなるのかなぁって思ったり思わなかったり。では次に散歩について書いていこうかなぁ、と思います。音楽の話に比べれば淡白な文になると思いますのでご容赦ください(笑)。

 散歩は多分中学生のころから時間があればふらっとしていたと思います。実家がある場所が周りに目立った人工物がない急峻な山地の中腹にあったので、実質軽めの登山みたいなもんでした。昨年5月に高尾山に登ったんですが、なんとなく懐かしさを感じたのはそのせいだと自認しています。2~3km山と谷を歩いて、風景や周りの自然の息吹を五感で感じられるのが最高に気持ちよかったです。たまに猿やタヌキにも遭遇しましたが、堂々としていれば逃げていくのでそんなに支障になる相手ではありませんでした。ただ、クマが出てきてはどうにもならないので、鈴か、鈴がないときはラジオを流して歩いてました。

 高校生になると町営バスと電車を使って遠くまで散歩に出ることが多くなりました。高校の最寄り駅で降りて隣駅まで歩いてみたり、飯田駅で降りて飯田市街を探検してみたり、おもに飯田市を散歩の場所にしました。山での散歩とは違い、都市の人間の営みに触れることも結構悪くないなって思えました。高校の近くの神社に満天の桜が咲いたときは絶対に散歩をしていました。夏に盛んに生い茂る緑を見ながら歩くのも好きでしたね。秋は紅葉を見ながら「ちょっと寒いな」なんて思いながら歩いてました。冬はさすがに寒すぎるので部屋でぬくぬくしてました(笑)。

 人間が認知活動を行うのに適した移動スピードで世界を見渡すと電車や車では見逃してしまうようなものを発見できます。「こんなところに道祖神がある」とか「新緑の風が吹いてくなぁ」とか。自然と感性も豊かになっていくと思うんですよね。そんな感じで散歩を大事にしながら生活を営んできました。